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| タイトル | ： Re: ごめんなさい |
| 投稿日 | ： 2006/07/06(Thu) 22:53 |
| 投稿者 | ： 子犬の王様 |
想定の範囲内ですが、進行は早いようですね。アスカが終わってから失敗報告がくるのかと思ってましたｗ
・アスカ
根気よく進めるしかないです。失敗は誰でもやることですし、成功するまでやりなおせばいいだけです。
こういうやりなおしは、根気さえあれば何度でもできるので、あきらめさえしなければ十分です。
・レイ
状況がわからないので、憶測で回答します。前提が違っていたら、くわしい状況の説明と、できれば画像をアップしてください。
・『穴を空けてたら、削りすぎて』
ボールジョイントを差し込む穴を深く掘りすぎた、ということでしょうか？
もしそうなら、まず、これらを購入してください。
『直径２ｍｍの丸いプラ棒』：１本
三角とか四角のもあるので間違えないように。
『瞬間接着剤』：１コ
ゼリー状のではなく、普通のサラサラしてるタイプ。
あと、先端が細いノズルが付属しているものがあれば、そっちの方を。
なければ、模型店なら、そのノズルだけを売ってるので、それをいっしょに購入してください。
作業としては、
・瞬間接着剤に先の細いノズルを取り付けておく。
・深く掘りすぎた分程度の長さにプラ棒を切断する。
彫った穴を完全に埋める長さは、ダメ。
わからなければ、５ｍｍ程度の長さに切っておけ。
・切断したプラ棒を穴の中に入れ、別の棒で押し込む。
押し込み終わったら、押し込むのに使った棒は抜いておく。
・ノズルを穴の奥までつっこんで、瞬間接着剤を少量流し込む。
ノズルは透明なので、接着剤がどこまで出ているか確認しながら、慎重に少量だけでいいです。
これで、奥に押し込んだ棒が固定される。
・接着剤が乾くまで、１日程度放置。
・ボールジョイントを差し込んでみる。
・ちょうどいい位置なら、そのままボールジョイントを固定。
・穴が浅くなっていたら、再度ピンバイスで少しずつ掘りながら位置調整。
・穴がまだ深かったり、再度掘りすぎたりしたら、この手順にしたがって、再度、穴が浅くなるように棒を埋める。
・『胴体の足の穴にボンドを付けすぎて』
胴体の足の穴とは、太もも上部の方にある穴、なのかな？
もともと、ボンドを付ける必要はないので、状況がわからないです。
できれば画像をあげてください。
脱落、というからには、フチを削りすぎたのかな？
こういう事予見して、ボールジョイント交換だけにしておくよう忠告しておいたんだけどなぁ。
・穴のフチを削りすぎたなら
ゼリー状瞬間接着剤で、削りすぎた分を盛りなおしてください。
・穴の中『も』削りすぎた。
先に、フチの方を片付けてください。
その後、『木工用ボンド』を穴に入れて、足を差し込み、１日程度放置。
あなたの技量では完全には直せませんが、これだけでもだいぶマシになります。